ビキュアはシミの元であるメラニンの生成を抑えて、年齢を重ねるにつれ出てくるシミ・そばかすを内側からケアしてくれるホワトニングクリームです。
抗炎症作用とのW配合なので年齢肌悩みだけでなくニキビ予防、ニキビ跡ケアとして幅広い年齢の人が使うことが出来ます。
一口に美白クリームと言っても、美容品ごとに量・使うタイミング・使い方が異なりますよね。
正しい使い方をしてこそ効果も発揮するというものです。
そこで今回はビキュアの使い方についてご紹介いたします。
そして正しい使い方を知った上で、もう1ランク上の効果的な使い方についても紹介していますので是非取り入れて美白を目指しましょう!
ビキュアの一般的な使い方
ビキュアは夜に使うのがお勧めと公式サイトで記載されていますが、夜だけでなく日中も乾燥対策として使用することが出来ます。
1日2回使用しても良いですし、夜のみでもOKです。
STEP1:クレンジング、洗顔
肌に汚れや余分な皮脂が残っていると菌を繁殖させてしまったり、成分の浸透を妨げてしまいます。
まずはクレンジング・洗顔を行って綺麗な状態の肌にしましょう。
STEP2:化粧水
ビキュアはオールインワンではなくホワイトニングクリームですので、そのまま塗っても肌に馴染みにくいです。
ですので必ず化粧水を使って肌を整えてください。
STEP3:ビキュア(美容液)
真珠大を手に取って顔全体に馴染ませます。
口元や目元など気になる部分がある場合には全体に馴染ませたあと、追加で上塗りをすると集中的にケアすることが出来ます。
STEP4:乳液、クリーム
乾燥肌、インナードライの人は乳液・クリームを最後の仕上げとして使用してください。
普段使っていない人はSTEP3のビキュアを塗った段階でスキンケアを終わらせて大丈夫です。
自分の肌の状態に合わせて使用してください。
ビキュアのさらに効果的を得る使い方
手のひらで温めてから使用
ビキュアを手のひらに取ったらすぐ肌に塗るのではなく、温めてから塗り込むと浸透力が上がります。
手でクルクルさせて軽く温めてみましょう。
塗った時のヒヤッとした感じもなくなって一石二鳥です。
そもそも手自体が冷たくなってしまっている人は一度お湯で手洗いしたあとに塗り込むと◎です。
フェイスマッサージをプラスする
ビキュアを塗る時に一緒にフェイスマッサージを行うと肌の弾力UP、浸透力UP、シワたるみケアになります。
塗るだけでなく少しだけ時間をかけてマッサージしながらスキンケアをしてみましょう。
目じりのマッサージ
目の周りは皮膚が薄いので少しの刺激がシワやたるみに繋がってしまいます。
目じりのマッサージは人差し指と中指を使って皮膚を軽く伸ばして固定し、もう片方の手でクルクルと撫でるように塗り込んでください。
頬~ほうれい線のマッサージ
手を肌にギューっと押し当てるハンドプレスという方法がありますが、それに似たマッサージ方法です。
ハンドプレスと同じ様に両手をほうれい線~頬を覆うように押し当てて5~10秒ほど時間をかけて少しずつ下から上へ手を押し上げていきます。
重力によって下がってきた皮膚を上にアップさせると同時にハンドプレスの効果で浸透力を高めてくれます。
やり過ぎるとせっかく塗ったビキュアの成分が無くなってしまいますので2、3回を目安に行ってください。
気になる部分に二度塗りをする場合はマッサージ後に行ってください。
正しく使った結果
乾燥が気にならなくなった!
毎晩寝る前にビキュアを使用していたのですが、今まで翌朝乾燥でガサガサしていた肌が潤った状態をキープできるほどになりました。
内側から保水・保湿してくれる効果のある6種類の植物エキスが配合されているからだと思います!
こんな保湿力が高いのに、塗った時のベタベタ感がないので寝る前でも気にせずに使えます。
美白ケアだけでなく乾燥対策になるので乾燥肌に人にも重宝します。
顔全体が明るくなった!
ビキュアを使い始めて2カ月くらいしたあたりから顔全体が明るくなりました。
最初は気のせいかな?と思ったのですが、頬のシミが薄くなっているのに気付き美肌になってきたと確信しました。
ファンデーションを軽く塗るだけでシミやクマが隠れるようになって、化粧の手間が減りました。
周りからも全体的に明るくなったと褒められ人と話すのが楽しくなりました。
要注意!このような使い方はダメ!
ビキュアだけを使うのダメ!
ビキュアはオールインワンではなくホワイトニングクリームです。言い換えれば美容液のようなものですね。
なのでクレンジング・洗顔後にビキュアを塗っただけではスキンケアしきれていません。
その点は勘違いしないようにしてください!
基本的な使い方でも書いた通り化粧水、乳液・クリーム(必要に応じて)は自分で用意してスキンケアを行ってください。
ニキビ箇所は避けて!
小さいニキビ箇所であれば問題ありませんが、潰れそうなニキビがある場合には無理に塗らずに避けて使用してください。
治ってきたころからまたビキュアを塗って跡が残らないようケアしてあげてください。
また、ニキビだけでなく傷のある個所も化膿してしまう恐れがありますので使用しないようにしてください。