アイアクトはまぶた専用のアイクリームとして、まぶたのピクピクや弛みに効果的だと言われています。
しかし、少し使い方を工夫するだけで、シワの改善などの美容目的にも利用できるんです!
そこで今回は、SNSや通販サイトの口コミの情報の中から、筆者が実践して効果が高いと感じた使用法をご紹介していきたいと思います。
アイアクトの一般的な使い方
①洗顔をしてお肌に付着した汚れや皮脂を落とす
②顔の水分をタオルでしっかり拭き取る
③いつもの洗顔後のスキンケアを行う
④アイアクトを適量“まぶた”→“眉間”→“おでこ”の順に塗る
以上がアイアクトの基本的な使用法で、これを朝・昼・晩の1日3回を目安に使用していきます。
なお、アイアクトはメイクの上からでも使用できるため、お昼に使う時はわざわざメイクを落とす必要は無く、面倒くさがりの私でも手軽に使うことができました。
アイアクトのさらに効果的を得る使い方
お風呂上がりがベスト!
私は夜にアイアクトを使用する時は、必ずお風呂上がりに使うようにしています。
というのも、アイアクトに含まれるオシリフトやアルジルリンなどのリフトアップ成分・ボトックス成分は、その多くが毛穴からお肌へと浸透していくためです。
以前は寝る直接に使用していたのですが、身体が冷える前に使用した方が、よりまぶたやお肌が潤ってしっかりとした浸透力が実感できるようになりました。
まぶたが重く感じたらその都度塗る
アイアクトにはまぶたの緊張をほぐし、目を開くのを楽にしてくれる効果も期待できます。
なので、私はまぶたがピクピクと痙攣したりとか、目が疲れてまぶたが重いと思ったら、その都度アイアクトを塗るようにしています。
まぶたの違和感を改善する効果には即効性もあるので、いざという時のためにアイアクトはいつも携帯しておくようにするのも良いのではないでしょうか。
シワを指で伸すように塗る
アイアクトはお肌にハリと弾力、潤いを生み出し、シワなどを改善してくれる効果も持っています。
しかし、ただシワの上に乗せるだけでは、お肌がリフトアップされてシワの窪みが消えても、そこにシワの跡が残ってしまいやすいです。
おでこや眉間のシワに対しては、指先でくるくると円を描きながらシワを伸すようにしてクリームを塗っていくと、シワの跡も伸びて目立たなくなっていきますよ。
正しく使った結果
目元がぱっちりした
アイアクトにはまぶたを引き締めてくれる成分が入っているので、使い続けるほど目元がぱっちりして、奥二重だったまぶたがハッキリした二重まぶたに変わってきました。
また、乾燥によってお肌のハリが無くなり落ち窪んでいた目元も、少しずつふっくらとして若々しい印象になってきたような気がします。
また、力を込めなくてもまぶたが開けるので、目が疲れたりということも少なくなりました。
目元のシワが消えた
私は乾燥肌で、目元にはメイクでも隠せない程の乾燥小ジワが沢山できてしまっていました。
しかし、目元のシワはアイアクトを使い始めて3ヶ月程でなくなっていき、今ではメイクをしなくてもほとんど目立ちません。
何となく、お肌が張ってシワが引き伸ばされているというよりは、お肌の奥からシワのあった部分が持ち上げられているという感じです。
クマが消えた
年を取ってくると目の下の皮膚が薄くなり、血管が透けて見えることでクマが濃くなってしまいがちです。
私はアイアクトを目の下にも少し塗るようにしているのですが、それを初めて1ヶ月程でお肌がふっくらとしてクマも薄くなってきました。
以前はコンシーラーでも隠し切れない程だったのですが、今ではメイクをしなくても綺麗な肌色が保てていますよ。
要注意!このような使い方はダメ!
ゴシゴシ擦っちゃダメ!
アイアクトのクリームは非常に浸透性が高く、お肌に馴染んだ後はサラサラとした使用感が特徴となっています。
これはメリットでもあるのですが、お肌がヌルヌルしない分、ゴシゴシと擦ると摩擦によってお肌を傷めてしまいやすいです。
私も、最初のうちはちょっと強めに擦っていたようで、お肌が乾燥してしまうことがあったので、今はできるだけお肌を刺激しないよう、指先にほとんど力を入れずにクリームを塗るようにしています。
クリームを沢山塗り過ぎちゃダメ!
前述のように、アイアクトは非常に浸透性が高くサラサラとした使い心地なので、保湿効果がもの足りずにベタベタと厚塗りしてしまうことも過去にありました。
しかし、実際はサラサラとしているようでも、お肌の奥はしっかりと保湿されているため、あまり厚塗りし過ぎると保湿作用がオーバーフローしてお肌のベタつきを感じる可能性が高いです。
アイアクトの説明書には適量がハッキリ記載されてないので少し分かりづらいですが、私が同品を長らく使い続けてきた経験からすると、使用するパーツ毎に小豆一つ分くらいが適量だと思います。
粘膜部分には触れないように注意しよう
アイアクトに使用されている成分には毒性は無く、低刺激で例え目に入ってしまったとしても、流水で洗い流せば異常が残ることはありませんでした。
ただ、やはり粘膜部分は他の部分よりもデリケートで、アレルギーなども起こりやすい場所なので、アイアクトは付けないように十分注意しましょう。
私も以前はアイアクトを目元ギリギリまで塗るようにしていたのですが、そうするとまばたきの拍子に目に入ってしまうことが偶にありました。
ただ、ちゃんとお肌に浸透させればこのようなことは無いので、クリームをお肌に馴染ませている間は、目を瞑るなどして対処するのも有効だと思います。
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35歳、独身の女子の美容ブロガー検証ちゃんです。 人気の美容の商品を全て自腹で購入して徹底レビューをしています。
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