発売開始からいきなり、SNSや美容レビューサイトなどで大反響を呼んでいる育乳ナイトブラ「クリスチャンマリア」ですが、副作用などのデメリットは無いのでしょうか?
もし副作用などの危険性があるとすれば、それを回避するための方法も知っておかなければなりません。
そこで今回は、クリスチャンマリアを使用する事で考えられる危険性やデメリットと、危険を避けるための使い方のポイントを解説していきます。
クリスチャンマリアの効果
それではまず、クリスチャンマリアにどのような効果があるのかについて見ていく事にしましょう。
バストアップ効果
クリスチャンマリアには、中府(ちゅうふ)・渕腋(えんえき)・天溪(てんけい)などのバストアップに効果があるとされるツボが点在しています。
クリスチャンマリアはこのツボを刺激するとともに、バストや背中・腰をマッサージする事で血行やリンパ液の流れを向上させ、バストアップに必要な女性ホルモンの分泌を高める効果があります。
美乳効果
クリスチャンマリアにはバストの潰れを防止するパッドが入っており、うつぶせ寝をしても胸の型が崩れにくくなります。
このパッドがバストの型を矯正してくれるため、ふっくらとしたバストラインを作ってくれます。
背中や脇のお肉もスッキリ!
クリスチャンマリアは背中部分に幅広なパワーネットが付いているため、背中や脇から集めたお肉が胸以外に流れにくくなっています。
そのため、バストだけでなく360°どこから見てもスッキリと引き締まったスタイルを作り出します。
クリスチャンマリアの危険性
ここでは、クリスチャンマリアを使用する事で考えられる危険性について解説していこうと思います。
危険性①身体を傷めてしまう?
クリスチャンマリアには、ボディメイクには欠かせないある程度の着圧(締め付け)があります。
サイズが合わない場合など、この着圧が強すぎる場合、筋肉などを傷めてしまったり、血行やリンパ液の流れが阻害され、体調を崩してしまう可能性が考えられます。
危険性②両胸のバランスが悪くなる?
クリスチャンマリアはバストの型を整える効果があります。
そのため、ブラを着けて矯正する際に、きちんと両胸のバランスが取れていないまま着続けると、バストの型が揃わずに成形されてしまうかもしれません。
危険性③着圧が気になって睡眠に悪影響がある?
クリスチャンマリアは寝ている間に着けておく商品ですが、着圧が気になって睡眠の質を下げてしまう可能性が考えられます。
また、うつぶせ寝をするとパッドが身体に食い込んで、痛みなどを感じてしまう事もあるかもしれません。
危険性④繊維による肌トラブルの危険がある?
クリスチャンマリアには化学繊維が使用されており、アレルギーのある方などには湿疹などの肌トラブルが発生してしまう可能性が考えられます。
クリスチャンマリアで副作用の報告はある?
ここまでクリスチャンマリアに考えられる危険性を挙げてきましたが、実際にはそのような副作用やデメリットなどは報告されていません。
アレルギーをお持ちの方でも、クリスチャンマリアはきちんと素材の表記が分かり易くされていますし、身体に合わないサイズの物を無理に着ない限りは着圧がキツ過ぎる事もありません。
また、バストの型崩れやバランス崩れなども報告されておらず、使い方としても通常のブラと変わらないため、誤った使い方をしてしまうような事もほとんど無いでしょう。
何故安全なのか?
ではここで、クリスチャンマリアの安全性を証明する理由について解説していこうと思います。
クリスチャンマリアは素材が安全だから
クリスチャンマリアに使用されている素材は、普通の下着にも使用されているナイロンとポリウレタンの繊維です。
この二つの化学繊維は安全性や抗菌・抗カビ性が非常に高いため、自宅で洗濯するだけで長く清潔に使い続ける事ができます。
着圧があまり強くないから
クリスチャンマリアの着圧は、バストに寄せたお肉が流れないように支える程度のものなので、サイズが合っていればそこまで締め付けは強くありません。
眠りを邪魔したり、身体を傷めたりしてしまう事もありませんので、睡眠時に長く着続けても健康に悪影響を与ええる事はありません。
矯正ブラに慣れていない人でも着やすいから
クリスチャンマリアはベルトの形状になっているため、初めて使用する人でもバストに巻いていくだけで簡単にバストの型を整える事が可能です。
また、着けた後でも3段階のアジャスター機能によってサイズ調整ができ、自由に着圧やバストの型を作っていく事ができます。
着圧ブラは慣れない方には使いにくい面もありますが、クリスチャンマリアならどんな方にでも、手軽に安心してお使いいただけるのではないでしょうか。