ハリハリミチルは目元や口周りの気になる小じわに効果的と言われるオールインワンゲルで、肌を乾燥から守って肌の色々な悩みを解消してくれます。
でもスキンケアって使い方を間違ってしまうと効果が半減してしまったり、肌荒れの原因になったりします。
どうせ使うなら効果が出てほしいし、肌を綺麗にしたいと思いますよね!
せっかく買ったのに効果がなかった・・・とならないように、今回はハリハリミチルの使い方と、もっと効果を実感したい人のために効率的な使い方をまとめました!
ハリハリミチルの一般的な使い方
ハリハリミチルはオールインワンゲルですので、洗顔・クレンジング後にそのまま塗ってしまってOKです。
量はだいたいパール大、500円玉くらいを手に取って顔全体に満遍なく塗りましょう。
目元や口元などの気になる部分には二度塗りするとより効果を集中して受けることが出来ます。
もし乾燥や浸透力に不安がある場合には化粧水で一度肌表面を整えてからハリハリミチルを塗るといいです。
基本的には朝、夜の2回で使用をしてください。
普段のスキンケアにプラスするならいつ使用すればいい?
ハリハリミチルはオールインワンなので化粧水や美容液を使わなくてもこれ1本でスキンケアが出来ちゃうのですが、もし今までのスキンケアにプラスして使いたいと考えている人は、
①化粧水
②美容液
③ハリハリミチル←ココ
④乳液、クリーム
の順番で使用してください。
乳液やクリームの後に塗ってしまうと油分と水分でせっかくの成分が弾かれてしまいますので、順番には注意しましょう。
ハリハリミチルの効果的な使い方
簡単コットンパック
ハリハリミチルを使った簡単なパックをご紹介します。
用意するものはコットン・化粧水・ハリハリミチルの3つだけ!
①コットンに化粧水をたっぷりと付ける。
②化粧水をつけたコットンにパチンコ玉くらいのハリハリミチルを塗って全体に伸ばす。
③頬やおでこなど気になる部分に張り付けて5分~10分放置。
④コットンを剥がしていつも通り全体に塗ってパック完了です。
化粧水を先に付けないとコットンが肌に密着しづらく、成分が逃げてしまいますのでコットンに直接ハリハリミチルを付けないようにしてください。
パックはスキンケア商品とは別に購入している人もいると思いますが、ハリハリミチル1つあればいつでもパックが出来てしまうのでとても簡単でお得です。
手中的にケアしたい部分がある人にはオススメの方法ですので、一度試してみてください。
ハンドプレス
インナードライ・乾燥肌の人にオススメなのが浸透力を高めるハンドプレスです。
洗顔・クレンジング後にハリハリミチルを顔全体に塗ったら、両手を顔にギューッと押し当ててください。
手の温度で肌表面が柔らかくなり、浸透力がUPします。
注意するのは手の温度とやり方です。
手が冷えてしまっていると肌が温まらないので冷たい場合には一度お湯で手を洗ってください。
次にやり方、「プレス」ですのでゆっくりと3秒ほど時間をかけて顔全体を押し当ててください。間違ってもパンパンと叩かないようにしましょう。
効果的に使うために注意する事
ただ塗ればいいわけではない!
塗れば成分がいきわたってケア出来るというわけではありません。
塗る時の肌の状態はとても大事で、しっかりと洗顔・クレンジングで汚れを落とし、毛穴が広がっていなければ成分は表面に留まってしまい中に入っていきません。
使用する場合には必ず顔を洗ったり、蒸しタオル毛穴を広げて使用してください。
睡眠時間や食事も気を付ける
ハリハリミチルを使っても普段の生活リズムが悪ければ効果が出るまでに時間がかかったり、最悪の場合効果がないこともありえます。
夜更かしはしない、野菜やビタミンをしっかりと摂るなど自分の生活にも見直してみましょう。
保管方法に注意!
ハリハリミチルを保存するときは高温多湿、直射日光を避けてください。
熱によって成分が蒸発してしまったり変化してしまう可能性がありますので風通しのより日陰で保管しましょう。
とくに夏場は室内でも蒸し暑くなりますので注意してください。
開封したら出るだけ早めに使い切る
ハリハリミチルには防腐剤(パラペン)を使用していないため、一度開封したら3カ月~6カ月で使い切ってください。
1個20g、朝夜使用すると1か月分になっていますので毎日使用していれば2、3カ月も使い続けるということがありませんが、万が一残った場合には勿体ないと思わずに捨ててください。
開封後にあまりにも時間が経ってしまうと成分が変化し、肌トラブルの原因になってしまう危険性がありますので注意しましょう。
妊娠中・授乳中の人は様子を見ながら使用をしよう
ハリハリミチルはオーガニックで、パラペンや着色料などがフリーなので10代の若い子~大人までどの年代の人でも使用することが出来るのですが妊娠中・授乳中のお母さんはちょっと気を付けてください。
妊娠中・授乳中はホルモンバランスが崩れやすく、肌が敏感になっています。
今まで普通に使用出来ていたとしても、急に肌荒れが起こったりする可能性がありますので様子を見ながら使用をしてください。