クレンジングと洗顔をするだけで、お肌の様々なお悩みを解消できる「リダーマラボクレンジング」ですが、全ての方がその効果を100%実感できるとは限りません。
こればかりは個人の体質などもあるので仕方の無いことですが、どうせならその効果をできるだけ大きく引き出したいものです。
ということで当記事では、そんなリダーマラボクレンジングをより効果的に使う方法や、失敗しないためのコツについて、分かりやすく解説していきたいと思います!
リダーマラボクレンジングの一般的な使い方
リダーマラボクレンジングは一般的なクレンジングゲルと同じように、メイクをしたお肌に適量を取り、くるくるとお肌に馴染ませていくだけです。
アイメイクに使用する時、まつげにまつエクを付けたままでもそのまま使えるので、処理の面倒なポイントメイクも僅か30秒で落とし切れてしまいます。
また、同品は濡れた手でも使用できるので、お風呂に入ったついでにメイク落としと洗顔をするということも可能です。
リダーマラボクレンジングの効果的な使い方
お湯の温度をチェック!
リダーマラボクレンジングで洗顔をした後の、すすぎに使用するお湯の温度は32~34℃くらいのぬるま湯がベストです。
体温よりも高い温度の熱いお湯では、メイクや汚れと共にお肌に必要な皮脂まで落としてしまい、お肌の乾燥が進んでしまう原因となる場合があります。
また、水ではお肌が弱っている方には刺激が強く、さらにメイクや皮脂汚れがしっかりとすすげないので、冷たすぎる水もNGです。
お風呂なんかで使用する時には、シャワーのお湯でササッと流してしまいがちですが、お肌の潤いを保つためにも、すすぎに使うお湯の温度にも気を配りたいところです。
オンラインカウンセリングを利用しよう
リダーマラボクレンジングの公式サイトでは、同品を購入された方のお肌のお悩みや商品についての疑問などに、専門の医師が回答してくれるオンラインカウンセリングも行われています。
なお、オンラインカウンセリングはメールで行うものなので、回答として届いたメールを保存しておけば、後で繰り返し確認しながらお肌のケアが行えるため、ケア方法の間違いなども起こりにくいです。
ちょっとした疑問でも、プロが適切にアドバイスしてくれるので、こういったアフターケアも上手く利用して、お肌のお悩みを全て解決していきましょう。
おまけ:マジックやクレヨンの汚れも落とせちゃう
お子さんがおられる方などは、子供がクレヨンやマジックなどを使った時に手が汚れたりすると、なかなか汚れが落ちずに大変な思いをされた経験がある方も多いのではないでしょうか。
このクレヨンやマジックの汚れも、ポイントメイクと同じ油汚れなので、リダーマラボクレンジングを使うと割と簡単に落とせます。
同品はお子さんのお肌に負担となる化学添加物が無添加ですし、ゴシゴシ擦らなくても汚れが落ちるので、いざという時には意外と役立ってくれます。
まあ、これはスキンケアとはあまり関係ありませんが、ちょっとした裏ワザとして覚えておいても良いかもしれませんね。
効果的に使うコツ
洗顔後のスキンケアはしっかりと行おう
リダーマラボクレンジングには、ヒアルロン酸やセラミドなどの保湿美容成分もたっぷりと含まれていて、洗顔後でもしっかりとしたお肌の潤いを実感できます。
ただ、やはり洗顔後のスキンケアをしないと、保湿効果を長続きさせることはできないので、洗顔後にはいつもの保湿ケアを欠かさないようにして下さい。
なお、お肌の乾燥が酷くない方の場合、お肌の潤いがキチンと実感できていれば、保湿ケアの内幾つかを省略することも可能です。
力を入れて擦らないこと
リダーマラボクレンジングに配合されているこんにゃく由来スクラブが、お肌と毛穴の汚れとメイクを吸着し、お肌に負担を与えずに綺麗にしてくれます。
このこんにゃく由来スクラブのおかげで、お肌に優しい洗顔ケアが行える訳ですが、この時にお肌をゴシゴシと擦ってしまうのはNGです。
ゴシゴシ洗いはお肌の乾燥、ひいてはシミやシワなどの原因ともなりますので、リダーマラボクレンジングのゲルはお肌馴染ませるように、強く擦りすぎないように意識して使用しましょう。
ダブル洗顔は不要!
リダーマラボクレンジングは、一回の洗顔で濃いメイクや頑固な毛穴汚れも落としてくれるので、基本的に二度洗いなどな必要ありません。
何度も洗顔をすると、お肌に必要な皮脂や水分も落としてしまい、お肌の乾燥に繋がってしまうこともあります。
ただ、濃いポイントメイクなどは落とし辛いこともあるので、そういった場合はポイントメイクだけを二度洗いし、乾燥しないように保湿ケアを重点的に行うようにすると良いでしょう。
すすぎはしっかりと行おう
せっかくリダーマラボクレンジングでメイクやお肌の汚れを落としたとしても、すすぎがいい加減だと汚れがお肌に残ってしまう可能性があります。
これではせっかくの洗浄効果が台無しなので、すすぎはできるだけ時間をかけて、尚且つお肌をゴシゴシ擦らないように、落としたメイクや汚れをしっかりとすすいでいきましょう。