「年齢を感じはじめたお肌にぴったり」と口コミでも評判になっているのが、通販化粧品会社オルビスから販売されている『オルビスユー』。
透明感のある瑞々しい肌を手に入れることができ、たるみやシワにもアプローチ。化粧のノリや持ちまで変わってくるといわれています。
そんなオルビスユーは、どのように使えばより効果的にケアすることができるのでしょうか?ここで使い方をチェックしてみましょう!
オルビスユーの一般的な使い方
まずは、公式サイトなどで紹介されている一般的な使用方法をまとめてみました!
ステップ1 洗顔料(ジュレ)で洗顔
一度水かぬるま湯で顔を素洗いしてから洗顔料を直接顔につけ、全体に馴染ませるように伸ばします。
洗い終わったらしっかりと流して下さい。
使用する量としては大きめのパール粒くらいが目安になります。
ステップ2 化粧水
洗顔後、適量の化粧水を手に取り、両手で温めてから顔全体に伸ばします。
伸ばした後は軽く両手で押さえて浸透させましょう。
ステップ3 昼用保湿
朝の洗顔・化粧水後に使用したいのが紫外線ケアの効果がある昼用保湿。
適量を指に取り、両手で包んで温めた後、顔全体に浸透させていきます。
顔にのせるときには、鼻・額・左頬・右頬・下アゴの5か所に点置きしてから拡げるように伸ばすと塗り漏れを防ぐことができます。
塗った後は、お肌に浸透するように手の平で押さえて入れ込んでください。
ステップ3 夜用保湿
夜のケアでは、保水・保湿効果に特化した夜用保湿を使いましょう。
手にジェルを適量取って軽くほぐし、昼用保湿のように点置きしてから全体に伸ばした後指全体でフェイスラインを引き上げるようにマッサージしてください。
オルビスユーの効果的な使い方
オルビスユーは、普通に使うだけでも「しっとり潤った」「肌がもちもちになった」と評判のシリーズです。
でも、もっと効果的に使用する方法もあるかも・・・?
そこで、オルビスユーを使う時に合わせて行いたいケアをピックアップしてみました!
マッサージしながら洗顔を!
オルビスユーの洗顔料には、粒々のWうるおいビーズが配合されています。
そんなWうるおいビーズは、お肌に伸ばすと毛穴の汚れや古い角質をかき出しながら弾け、しっとりとした洗い上がりに。
そのため、W潤いビーズが弾けないうちに流すのはNG。
顔の内側から外側に向けて、フェイスラインを引き上げるようにマッサージをしながら洗いあげましょう。
気になる部分には部分的に2度付け&ハンドプレス
目の周りや口周りなど、気になる場所には化粧水や保湿を2度付けするのがおすすめです。
二度塗りは、気になる部分に化粧水や保湿をのせ、一カ所ずつ丁寧にハンドプレスして浸透させてあげてください。
化粧水パック
オルビスユーの化粧水はアルコール・香料・着色料無添加で弱酸性と、お肌に優しい成分で作られているのが特徴。
そのため、長時間お肌に付けて美容成分を浸透させられる化粧水パックとの相性は抜群です。
2度付けなどもよいですが、よりお肌の潤いが欲しいという時には、化粧水パックを試してみましょう!やり方は次のとおりです。
1. コットン全体に化粧水を染みこませる
コットンを広げ、化粧水を全体に行き渡るようにしっかりと染みこませます。
2. 化粧水がついているコットンを数枚に割き、気になる部分に貼る
化粧水が染みこんでいるコットンを剥がすように数枚に割きます。この時、均等な厚さになるように注意しましょう。
割いたコットンは、目元や口元、頬など気になる部分にそのまま貼り付けてください。
これだけでも十分な保湿・ハリケアの効果はありますが、もっと化粧水パックの効果を高めたい時には化粧水パックの上からラップを貼るのがおすすめです。
お肌への浸透率を上げられますよ。
3. 3分~5分程度でコットンをはがす
3分~5分程度パックした後、コットンをはがしてください。
化粧水パックはつける時間が長すぎるとお肌の水分がコットンに吸い取られるようになり、反対に乾燥してしまいます。
必ず時間は守るように注意してください。
効果的に使うコツ
最後にオルビスユーを効果的に使用するために気をつけたいポイントをまとめてみました!
洗顔はしっかりと!
オルビスユーの化粧水は水溶性なため、肌に汚れが残っていたり皮脂が残っていたりする場合は水分がはじかれてしまい上手く浸透してくれないということもあります。
ぷるぷるの潤い肌を手にいれるためにも、洗顔をする時にはしっかりとすみずみまで洗うようにしたいですね。
化粧水や保湿は手を使って
オルビスユーの化粧水や保湿をする時には、肌にストレスを与えずしっかりと浸透させられるハンドプレスがおすすめ。
手の体温で温められると、より肌への浸透力を高めることができますよ。
ケアの時には擦らないように注意!
キレイに洗顔したり、化粧水や保湿でしっかりとお肌を潤わせたいからといっても、ゴシゴシと擦ってしまうのはNG。
健康な状態の角質も傷つけてしまうため、乾燥やキメの乱れ、肌トラブルのもとになってしまいます。また、シワやシミの原因となってしまうことも・・・。
洗顔時には力を入れすぎずソフトに、化粧水や保湿でのケアは「"擦る"のではなく"押しこむ"」というのに気をつけてケアするようにしてください。
保湿は昼用と夜用きちんと使い分けて
オルビスユーの保湿は、昼用と夜用に分かれています。
昼用の保湿は酸化チタンによる日焼け止め効果もありますし、エクトインやドクダミのように紫外線によるダメージを抑えてくれる効果がある成分が配合されています。
また、夜用の保湿は加水分解コラーゲンやハチミツなど、保水や保湿にこだわりつつ肌の修復をサポートする成分が豊富に配合されています。
そのため、昼用と夜用にきちんと分けて使用する方が、より効果的に美肌にアプローチすることができますよ。
より効果を得たいならライン使いして◎
オルビスユーのシリーズは、全てにお肌を修復する作用があるHSP含有酵母エキスや保水・保湿力に優れた濃密ウォータージェリーが配合されています。
そのため、それぞれ1種類だけ使用していてもアンチエイジング効果や保湿効果は期待できます。
でも、それぞれの商品は組み合わせて使用することでより効果を発揮するように考えて作られているため、せっかくならライン使いしたいところです。
ライン使いすれば、乾燥やくすみだけでなく毛穴のケアにも効果的ですし、ハリのケアも集中して行えるためシワやたるみにもしっかりとアプローチすることができますよ。