ただ毎日まつげに塗るだけで、誰でも手軽にまつ育ができると人気のまつげ美容液「ボニーラッシュ」。
そんなボニーラッシュは定期コースがとてもお得なのですが、いざという時に解約できないと困ってしまいますよね。
そこで今回は、筆者がボニーラッシュを解約した経験を基に、その手順や注意点についてまとめてみたいと思います。
ボニーラッシュの定期コースの詳細
☆コース名…ラクトクコース
☆初月価格…6980円→1980円
☆2ヶ月目以降…5980円
☆送料…無料
☆まつ育専用マニュアル付き
ボニーラッシュを公式サイトから定期コースで購入すると、初回1ヶ月分が5000円引きで入手できます。
その後も毎月1000円引き、送料無料で続けられるので、単品購入よりもずっとお得にまつ育ができるんです。
ちなみに、公式サイトには最大20%引き(5個セット)となるまとめ買いセットもあるので、定期コースに抵抗がある方は、そちらを利用するのもオススメです。
ボニーラッシュの解約の条件
規定回数だけ継続していること
ボニーラッシュの定期コースには「最低4回」の継続規定回数の縛りがあり、4回未満しか受け取って居ない場合、原則として解約はできません。
支払い総額は19920円とそれなりにかかるので、定期コースお申し込みの前には、しっかり吟味してから購入を始めるようにしましょう。
期限内に手続きを行うこと
ボニーラッシュの解約は、定期コースの商品が毎月発送される日の7日前までに、手続きをしておく必要があります。
発送日から7日未満に連絡をしても、解約は次月まで持ち越されてしまう上、手続きも改めて行わなければいけません。
二度手間を避けるためにも、毎月の発送日はしっかりとチェックしておきたいところです。
手続きは電話のみ可能
ボニーラッシュの解約や休止、お届け日変更などの手続きは、全て電話にて行わなければいけません。
FAXやメールでの手続きは行えませんので、お間違えの無いようにご注意下さい。
電話と聞くと若干面倒に感じますが、逆に言えば電話一本で手続きが済むということなので、時間が無い方には便利かなと思います。
解約時に準備する物
ボニーラッシュの定期コースの解約に必要なのは、携帯電話やスマホなどの電話をかけられる機械のみです。
解約時に面倒な書類への記入、並びに身分証の提示などを求められることはありませんので、面倒くさがりの私でも簡単に解約できました。
また、特に難しいことを言われることも無いので、メモなども不要でしょう。
解約の手順
ステップ①電話をかける
まずはFABIUSのお客様センター(ナビダイヤル:0570-065-699)に電話をかけていきます。
音声の指示に従って数字を入力する必要があるので、スマホの場合はフリーハンド設定にしておくと便利です。
ステップ②オペレーターに必要事項を伝える
ナビに従って手続きをしていくと、最終的にオペレーターに繋がります。
オペレーターからは、購入者氏名や商品名、解約理由などを聞かれるので、間違いの無いように伝えていきましょう。
ステップ③解約完了
オペレーターに必要事項を伝え、解約内容などに問題が無ければ、その場で解約が行われます。
基本的にはこれで手続きは完了となり、早ければ5分程度で手続きが終わることも多いかと思います。
私が解約した時は、解約を渋られたり、しつこく引き留められることもありませんでしたので、極めてスムーズに手続きが行えました。
解約時に注意する事
メーカー休業日に注意
ボニーラッシュの販売メーカーであるFABIUSは、土日祝日は休業日となっています。
また、平日も10~18時までの受付となっていますので、日中お仕事をされている方などは、電話をかけるタイミングに注意しましょう。
とは言え、手続き自体には時間はあまりかからないので、休憩時間などにでも、ササッと解約の電話をかけると良いかと思います。
ラクトクコースには申し込めなくなる
ボニーラッシュを購入する方法の中で最安値となるのは、同品の公式サイトからの定期コース(ラクトクコース)による購入です。
しかし、ラクトクコースは初回購入者限定のプランなので、一度解約してしまえば同じコースには申し込めなくなってしまいます。
まあ、一応はまとめ買いなどの代替策もありますが、お得度としては劣るので、その辺りも含んでよく考えてから解約を行うようにして下さい。
とりあえずは休止や変更がオススメ
解約するとデメリットが大きいため、一時的に商品の購入を中断したいという場合には、とりあえずはお届け日の変更や休止などに留めておくのも手です。
なお、変更や休止についても、解約と同じく電話一本で行えますし、ペナルティーなども発生しません。
未払いがあると解約できない
ボニーラッシュの決済には後払いも利用できますが、これらの支払いに未払いがあると、定期コースの解約を断られてしまう可能性があります。
さすがに、何ヶ月も未払いがあれば商品の発送は止められますが、この場合はご自身の信用情報に傷が付くことになってしまいます。
どうせ解約するからといって商品代金の支払いを後回しにすると、後で取り返しのつかないことになる危険性があるのです。
そういったトラブルを防ぐためにも、支払いなどもきちんと整理した上で、解約手続きに臨みたいところです。