チャップアップヘアオイルは髪の毛の補修・保湿・保護をサポートしてくれる流さないヘアートリートメントで、髪の毛の様々な悩みを解決してくれます。
髪の毛は見た目年齢を左右するほど印象の強い部分ですよね。
だからこそ綺麗でツヤのある髪の毛を目指している女性も多くいらっしゃいます。
ヘアオイルはただつければいい?それだけではありません。
使い方一つでより効果を発揮したり、逆に効果がなかったり・・・。
そこで今回はチャップアップヘアオイルをどのように使えば効果的なのか、より効果を実感出来るのか徹底調査してみました。
チャップアップヘアオイルの一般的な使い方
使うタイミングはいつでもOK、適量を手に取って髪の毛全体に馴染ませてください。
つけるタイミングでそれぞれに効果があり、
朝=ヘアセット前に使って髪の毛をキープ
昼=乾燥で髪の毛のパサつきが気になる時に全体を抑える。
夜=シャンプー、コンディショナーを成分を逃がさないようにカバー
といった感じでどの時間帯に使っても効果的です。
どの程度をつければいい?
ショート=6~8滴
セミロング=8~12滴
ロング=12~16敵
が目安になります。
つけ過ぎるとオイル成分が毛根に詰まってしまったり、艶やかというよりはベタついた見た目になってしまいます。
一日に数回付けたい場合には少し少な目の量にしてコントロールするといいかもしれません。
チャップアップヘアオイルの効果的な使い方
夜は必ず使おう!
いつ使っても効果は得られるのですが、チャップアップヘアオイルの効果の一つに「シャンプーなどで受けた成分を逃がさないようにカバー」してくれる効果があります。
そして夜は寝ている間に髪の毛・頭皮が乾燥しやすいので夜に使うのが一番効果的です。
日中使用する時はブラッシングをしてから!
夜はお風呂上りなので清潔な状態ですが、朝・昼は汗やホコリなどの汚れが髪の毛に付着しています。
ですのでチャップアップヘアオイルを付ける前に一度ブラッシングをして髪の毛の絡まりを取ったり、大きなホコリやゴミを落としましょう。
そうすることでしっかりと髪の毛、毛根に成分を行きわたらせることが出来ます。
頭皮につけ過ぎない
チャップアップヘアオイルを使用する時は「髪の毛全体→根元」の順番でつけましょう。
最初に根元から付けしまうと量が多く毛根に詰まってしまう恐れがありますので、髪の毛全体に塗った後に残った分を頭皮に充ててあげるとベタつかずに綺麗につけることが出来ます。
その場合に量が足りなければ1~2滴追加してあげてください。
ドライヤーをかける前につける
夜使う時はお風呂上り、ドライヤーをかける前にチャップアップヘアオイルを使用すると熱によるダメージを抑えることが出来て効果的な使い方になります。
ダメージから守るだけでなく乾いた後の髪の毛をしっとりとさせてまとまり感のある仕上がりにしてくれる効果があります。
更にチャップアップヘアオイルにはヒートアクション成分というのが配合されています。
これはドライヤーの熱にエルカラクトンという成分が反応して髪の毛の隙間を埋め、うねりやハリを修復してくれる機能のことです。
ドライヤーの前につけることでダメージ軽減と補強を同時に行うことが出来てしまいます。
ただし、ヘア染めをしている人は注意が必要です。
塗れている状態でチャップアップヘアオイルを使用して乾かすと色落ちしてしまう恐れがあります。
ヘアカラーの落ちが気になる場合には少しだけ乾かした後にチャップアップヘアオイルを使用し、再度ドライヤーをあてて完全に乾かしましょう。
効果的に使うコツ
毎日使う
外出時の紫外線、ドライヤーによる熱ダメージなど、日々髪の毛は痛んでしまっています。
ですので一回や二回使用したくらいでは修復は難しく、毎日毎日栄養(成分)を与えて少しずつ良くしていく必要がありますよね。
朝・昼・夜の3回必ずというわけではなく、最低でも夜だけでも毎日継続して使用しましょう。
自分のスタイルと合わない合わないかも・・・?
チャップアップヘアオイルは髪の毛全体をまとめてツヤのある見た目にしてくれるので、ボリュームを抑えたい女性にはちょっと不向きかもしれません。
髪の毛を抑える効果はそれほど強くないので抑えめ思考の女性はしっとり系のつよいアウトアバウトトリートメントの方がオススメです。
とは言っても実際使ってみないと合う合わないは分からないですよね。
チャップアップヘアオイルには全額保証が付いているので万が一スタイルに合わなくても安心の保証で代金を返してもらうことが出来ます。
ダメ元で使ってみたら意外と良い!と感じちゃうかもしれませんね。
紫外線や整髪料に気を付ける
せっかく髪の毛を守る成分が配合されていても、それ以上のダメージを受けていては髪の毛は一向に良くなりません。
日差しの強い時間帯は控える、日傘を活用するなどの紫外線対策や、整髪料の量を少なめにして髪の毛への負担を軽減させるなどダメージを減らす努力をしてみましょう。