今話題の炭酸泡パックを、自宅に居ながら気軽に試せると話題の商品「ビハクシア濃密炭酸泡パック」。
しかし、中にはビハクシア濃密炭酸泡パックを使用して、お肌が赤くなってしまったなどの異常を訴える人もいるんだとか。
そこで今回は、そんなビハクシア濃密炭酸泡パックの危険性やデメリットについて、その全てを徹底的に明らかにしていきたいと思います!
ビハクシア(VIHAXIA)濃密炭酸泡パックの危険性
お肌が赤くなってしまう
ビハクシア濃密炭酸泡パックを使用した直後に、お肌が赤くなってピリピリとした感覚を感じる場合があります。
しかし、これは炭酸のシュワシュワによってお肌の血行が良くなった証であり、お肌に異常が表れている状態では無いのです。
お肌のピリピリとした感じも、炭酸の刺激の余韻なので、ビハクシア濃密炭酸泡パックのジェルを洗い流せば、しばらく後に収まっていきます。
お肌に合わないことがある
ビハクシア濃密炭酸泡パックには、米ぬかなどの成分も含まれていますが、これらの成分にアレルギーがある方は、同品をお使いいただけません。
また、アレルギーとは言わないまでも、成分がお肌に合わない方もおられる可能性はあります。
化粧品である以上は避けられない問題なので、初めてビハクシア濃密炭酸泡パックを使用される方は、少しお肌の様子に注意しながら使用されることをオススメします。
粘膜部分には使用しないこと
ビハクシア濃密炭酸泡パックには、シュワシュワとした炭酸ガスの刺激がありますので、デリケートな目や唇などの粘膜部分への使用は避けて下さい。
まあ、唇などは炭酸ドリンクなどにも良く触れる部分なので、そこまで敏感になる必要は無いですが、やはり目に入るのは良くありません。
同品はジェルタイプであり、使用中に垂れて目や口に入ることは少ないので、顔に塗る時にだけ注意して、粘膜部分に触れないように使用していきましょう。
ビハクシア(VIHAXIA)濃密炭酸泡パックで副作用の報告はある?
現在のところ、ビハクシア濃密炭酸泡パックを使用して、何らかの重篤な健康被害や副作用が発生したという報告はありません。
同品を使用して、お肌の赤みが表れたり刺激を感じるといった口コミはあるものの、それらは前述の通り、安全性には問題の無い現象です。
ビハクシア濃密炭酸泡パックは、敏感肌の方にも安心して使えるように設計された商品ですので、肌質に関わらずどなたでも安全にお使いいただけるでしょう。
ビハクシア(VIHAXIA)濃密炭酸泡パックに配合されている成分
炭酸水素ナトリウム
いわゆるシュワシュワとした炭酸のことで、これ自体に保湿効果があるため、化粧水などにも利用されることが多い成分です。
細かい炭酸の泡が毛穴の奥に入り込み、毛穴に詰まったメイク残りや皮脂汚れをキレイにしてくれる他、古い角質を取り去ってくれるなどのピーリング作用に期待できます。
セラビオ
大豆と米ぬか、納豆菌を合わせて発酵させた物で、全て日本生まれの素材を使った純国産成分です。
それぞれの素材には高い保湿効果がありますが、それを発酵させることで栄養素を増やし、お肌本来の抵抗力や再生力を引き出すための栄養をお肌に補ってくれます。
出雲湯村温泉水
出雲湯村温泉は島根県雲南市にある温泉で、湯上がりのつるつるとした肌ざわりが人気の美人の湯です。
泉質はアルカリ単純泉で、効能としてアトピーなどの慢性皮膚病などに効果があるとされています。
ビハクシア(VIHAXIA)濃密炭酸泡パックが安全な理由
余計な物が入っていないから
ビハクシア濃密炭酸泡パックには、香料や鉱物油、パラベン、旧成分、シリコン、着色料などの添加物が一切含まれていません。
同品にはお肌の負担となる成分が配合されていないので、お肌の弱い方でも安心してお使いいただけます。
保湿効果が高いから
ピーリング作用のある化粧品は、必要な皮脂まで落としすぎて、お肌の乾燥を進めてしまう恐れがある物もあります。
しかし、ビハクシア濃密炭酸泡パックのピーリング成分である炭酸には元々高い保湿効果があるため、お肌の乾燥を招いてしまうことはありません。
また、セラビオなどの保湿成分も豊富なので、お肌の潤いを補いながら、毛穴の汚れや古い角質だけをすっきりキレイに落としていくことが可能なのです。
日本人のお肌に合わせて作られているから
外国製のコスメなどは日本人のお肌に合わないことも多く、上手く効果を感じられなかったり、アレルギーなどの肌トラブルに繋がってしまう危険性も低くありません。
その点、セラビオや出雲湯村温泉水などの純国産成分が使われている面から見ても、ビハクシア濃密炭酸泡パックは日本人のお肌に合わせた商品であると言えます。
もちろん、品質管理も国内基準で行われていますので、商品の安全性については信頼しても良いでしょう。