ラスティークは美容液で髪の毛を洗う新感覚エイジングシャンプーで、髪の毛を補修しながらキューティクルを維持して若々しい見た目にしてくれます。
自分で行うシャンプーやトリートメントで髪の毛が綺麗になるなんてちょっと信じられないですよね。
口コミの中には効果があった!という人もいればイマイチ・・・と感じている人もいるようです。
同じラスティークを使っているのに、効果に差が出てしまうのはナゼなのでしょうか。
それは使い方が間違っているのかも!?
そこで今回は自宅でも簡単に出来る美髪ケア!
ラスティークの効果的な使い方を学んで効果をしっかりと実感しましょう。
ラスティーク(シャンプー・トリートメント)の一般的な使い方
予洗い
まずはお湯で髪の毛全体を洗います。
前もって洗うことで大きなホコリなどの汚れの大半を落とすことが出来ます。
シャンプー:ラスティーク
500円玉ほどを手のひらに取ります。
髪の長さによって量が変わりますので自分の髪の毛に合わせて調整してください。
手のひらで軽く泡立てて頭頂部から側面にかけて洗っていきます。
全体に液が行きわたったらもう少し泡立ちを良くさせる為に1プッシュ追加させて更に泡を増やしてください。
洗い流す
全体を洗い終えたらしっかりと洗い流します。
泡が残らないように念入りに流してください。
トリートメント:ラスティーク
シャンプー後、軽く髪の毛の水を絞り2、3プッシュさせたトリートメントをつけます。
頭皮につけないようにしましょう。
洗い流す
トリートメントをつけた状態で数分放置し、洗い流します。
ぬめり気がなくなるまでしっかりと落としてください。
ラスティーク(シャンプー・トリートメント)のさらに効果的を得る使い方
シャンプー前のひと手間が大事
お風呂に入る前にブラッシングを行いましょう。
ブラッシングをすることで絡まった髪の毛を治したり、汚れを落とす効果がありその後にシャンプーを行うことで抜け毛や指通りを良くしてくれます。
予洗いも同じような効果がありますが、ブラッシングをすると更に効果的です。
2度洗いで頭皮を清潔に!
一回目は頭皮だけを中心に洗って軽く洗い流し、再度シャンプーを手に取って今度は全体的に洗う2度洗い。
頭皮の汚れをしっかり落とすのに効果的な洗い方です!
頭皮の痒みやフケで悩んでいる人は毛根に汚れが詰まっているのが原因のこともありますのでラスティーク使い始めは2度洗いをして頭皮を綺麗サッパリさせるとより成分が行きわたって効果的です。
泡ヘアパック
ラスティークの泡は美容成分がたっぷり配合されているのでヘアパックにも最適です!
シャンプーで全体を洗い終わった後すぐに洗い落とすのではなく数分放置して成分を毛根へしみ込ませましょう。
より頭皮・髪の毛が潤い、美容成分を行きわたらせることが出来ます。
ただし放置しすぎると頭皮がふやけてしまうので2、3分を目安に行ってください。
正しく使った結果
手触り、指通りが良くなった!
ドライヤーをした後、普段は流さないトリートメントを使用しないとまとまりがなかったのですがラスティークのシャンプー・トリートメントをしただけなのにしっとりとした仕上がりになりました。
一日経っても髪の毛が絡むことが少なくなり、手櫛でサッと直せるほど一本一本が綺麗になったと感じます。
頭皮の痒みがなくなった!
特に冬場は乾燥が酷く、毎日しっかり洗っているのに頭皮・首元が痒くなっていたのですがラスティークに変えてから改善されました。
頭皮がしっかりと潤っているので掻いても白いフケが出ることもなくなりました。
効果がない原因と解決方法
しっかり洗えていない!
ラスティークは頭皮に優しい濃密泡コラーゲン×アミノ酸系の洗浄成分で洗うのですが、低刺激な分、洗浄力が少し弱いのがデメリットです。
ですのでいつも通りサッと洗っただけでは細部の汚れまでは落ちません。
指の腹を使ってしっかりと洗ってください。
面倒と感じる人はシャンプーブラシを使用すると楽に洗うことが出来ると思います。
ネイルなどで爪が長い人も念入りに洗っていると頭皮を傷つけてしまう可能性がありますので気を付けてください。
泡を落としきれていない
しっかり洗ったから大丈夫だと思って洗い流しを中途半端にしてしまうと頭皮の痒み、フケの原因になったり浮かび上がらせた汚れが髪の毛に付着した状態になって手触りや髪の質感を半減させてしまいます。
生え際はとくに見落としにくい部分ですので注意しましょう。
洗ったのケアがよくない!?
お風呂から上がったあと、タオルで髪の毛をゴシゴシしたり雑にドライヤーを当てたりしていませんか?
良い成分が髪の毛に浸透しようとしているのに雑に扱っては成分が壊れてしまって、髪の毛にもダメージを与えてしまう逆効果です。
髪の毛を乾かす時はタオルで髪の毛を挟んで水分を吸い取るような感じで水気を取って上げてください。
ドライヤーで髪の毛を乾かす時は髪の根本に風を当て、最低でも20cmは離して髪の毛が熱で熱くならないようにしてください。
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35歳、独身の女子の美容ブロガー検証ちゃんです。 人気の美容の商品を全て自腹で購入して徹底レビューをしています。
購入前に口コミを調べつくすので、それぞれの商品について、とっても詳しいです。
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