PG2マリーンリッチはスキンケアに欠かせない化粧水・美容液・乳液・クリームの4役に、アイクリーム・マッサージクリーム・パックの3役を加えた7役の機能があるオールインワンゲルです。
オールインワンなので忙しい朝でもパパッとケアすることが出来てとても重宝します。
PG2マリーンリッチの効果は雑誌やSNSでも取り上げられているので知っている人も多いと思いますが、どうせ使うなら早く、より多くの効果を得たい!って思いますよね。
今回はより効果を感じたい人へ、PG2マリーンリッチの効果的な使い方について徹底調査しました。
後半では使い方の注意点も載せましたので合わせて読んでみてください。
PG2マリーンリッチの一般的な使い方
クレンジング・洗顔後の朝、夜2回で使用。
一回に使用する大きさはだいたい500円玉程度、PG2マリーンリッチにはスパチュラ(小さいヘラのようなもの)が付属しているのでそれを使用して手に取りましょう。
おでこ・鼻先・両頬・顎に平均的にジェルを乗せて手の平を使って顔全体に塗り込んでいきます。
使い方はこれだけです!
他商品と併用しても大丈夫!?
オールインワンだけでは不安、乾燥肌だからPG2マリーンリッチ一つだけだと防ぎきれるか心配・・・そんな人もいると思います。
もちろん他商品と併用して使用してもOKです!
例えば乾燥が気になる人は、
化粧水 → PG2マリーンリッチ →クリーム&乳液
の順番で使用しても大丈夫です。
ただ、何かと合わせる時に気を付けたいのが順番です。
乳液などのオイル成分の多いものを塗ってしまうと成分が跳ね返されてしまい浸透が弱まってしまいます。
先にPG2マリーンリッチを塗ってから重ね塗りとして合わせてください。
PG2マリーンリッチのさらに効果的を得る使い方
ホットタオル+PG2マリーンリッチ
汚れの落ちた毛穴、広がった毛穴の状態で塗るのが一番いいですよね!
洗顔でももちろんいいのですがちょっと手間をかけてホットタオルでしっかりと広げてからPG2マリーンリッチを使用しましょう。
ホットタオルの作り方
①フェイスタオル、もしくはヘアタオルを軽く水で濡らします。
②電子レンジで500W30秒~40秒ほど温めます。
③顔全体に広げて約1分間放置。
④タオルを取って顔を拭き取って終わりです。
注意点として、タオルが冷たくなったり乾燥するまで放置しておくと肌の水分を持ってかれてしまいますので放置のし過ぎは厳禁です。
ぬるま湯でタオルを濡らした場合は温める時間を20秒程度にして調整をして、顔にかぶせて若干熱いと感じるくらいの温度にしてください。
ハンドプレス+PG2マリーンリッチ
PG2マリーンリッチを塗った時にハンドプレスを行って浸透力を上げましょう!
方法はとても簡単で、PG2マリーンリッチを顔全体に塗ったら手のひらをギューギューと押し当てるだけです。
間違ってもぺちぺち叩いたりしないでプレス(押し付ける)してください。
手が冷たいと肌の血行が悪くなって逆に浸透力が悪くなってしまいますので、温かい手で行ってあげてくださいね。
また、手が汚れていたりすると肌荒れ原因になりますので行う前には手を洗ってください。
正しく使った結果
乾燥が気にならなくなった!
朝~昼過ぎまではしっかりと保湿されているのに夕方になると乾燥が気になっていたのですが、PG2マリーンリッチを使ってから夜まで保湿されて乾燥が気にならなくなりました。
冬場だと特に夕方は乾燥と寒さで肌がガサついたり赤くなっていたのですが、そんなこともなくなりました。
ふと肌を触ってみてもモチモチ感が継続していて化粧崩れも無くなり生活しやすくなったと感じます。
弾力が出てきた!
使い始めて2週間くらいして肌がモチモチ、プルプルと弾力感が出てきました。
目元のたるみが気になっていたのですが心なしか軽減されて目元が明るくなり、周りからも「表情が明るくなった!」と言われるようになりました。
しっかりと保水を維持できている証拠だな、と思います。
要注意!このような使い方はダメ!
ただ塗るだけはダメ!
肌の状態が悪いのにPG2マリーンリッチを塗れば効果があると思ってただ塗っているだけでは効果はありません。
洗顔後の綺麗な状態で塗らないと成分の浸透力が劣るだけでなく、汚れがアクネ菌を繁殖させてニキビが出来てしまうなどの肌トラブルの原因となってしまいます。
塗る時は洗顔後、もしくはぬるま湯で予洗いしてから使用をしてください。
保管場所に気を付けて!
PG2マリーンリッチを保管する時は直射日光、高温多湿な場所を避けて保管してください。
高温や湿気などで成分が変化してしまって効果が薄れてしまったり、肌トラブルを引き起こしかねません。
また使用するとき以外はしっかりと閉めてホコリなどが入らないようにしてください。
PG2マリーンリッチにはスパチュラが付いています、手で直接取ると汚れやほこりが入ってしまうかもしれませんので必ずスパチュラを使用しましょう。